2019年11月08日

日々の疲れの原因ってこんなことだったの?

皆様、お久しぶりです。

夏になるとウェイクサーフィンに夢中になりすぎて、ブログを書くことを忘れてしまいます(笑)

ウェイクサーフィンを通して、新たなトレーニングが思い浮かんだり指導を受ける側の気持ちになれるので、仕事にとっても大切な時間だなと思っています。
あっもちろんちゃんと仕事してますよ(笑)
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さて話は変わりますが、最後のブログでは「乳酸は筋肉疲労をやわらげるために発生する」という説があるという話から、では日々の疲れの原因は?ということでした。
原因のその1つが【いろいろな時間】に寝ている。
・睡眠時間が短い、あるいは朝起きてもスッキリしない
平日・休日を問わず、寝る時間が不規則だったり、起きる時間がまちまちだったりすれば、副交感神経の働きが悪くなります。副交感神経は、寝ている間の「脳と体の疲れのメンテナンス」を担う、休息には欠かせない神経。ゆえに疲れが蓄積する可能性が高いでしょう。
オリンピックで活躍するレベルの選手に共通すること
それは「休日も、練習日と同じ時間に寝て、同じ時間に起きるよう努める」だそうです。

父親に小さい頃、休みだからって遅くまで寝るな!!と叱られていたことを思い出します(笑)
ただ忙しい現代人には同じ時間に睡眠を取るというのはなかなか難しいかもしれませんね、、、
うちのメガネ店長もその1人かと(笑)


もう1つの原因は、【呼吸する場所】を間違えている。
胸だけで浅い呼吸をしている人は、2つの点から疲れやすくなります。
・酸素不足による疲れ
胸呼吸だと効率的に酸素が取り入れられず、脳や体に酸素が行き渡らない可能性があります。そうなると、脳や筋肉はうまく働かず、頭がぼーっとしたり、体がコリやすくなります。

・姿勢の歪みによる疲れ
胸だけで呼吸をしている人は、胴の深部にある「体を支える筋肉(いわゆる体幹・インナーマッスル)」が働きにくくなります。正しい姿勢を作るには、体の中心(体幹と脊柱)をしっかり安定させることが不可欠。しかし、胸だけで呼吸をしてお腹を十分に膨らませることができなければ、体幹と脊柱は支えられず安定しません。
姿勢の歪みは疲れだけでなく、代謝も低下してしまいます。
睡眠時間は現代人にとって難易度が高いですが、
呼吸の意識をするということは、そう難しくないと思います。
【疲れない体】のポイントは呼吸にあるとも言えると思います。

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長くなってしまったので、その呼吸の仕方はまた次回のブログで書きますね!











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posted by 加圧スタジオフュージョン at 21:59| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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