秋といえば
・スポーツの秋
・食欲の秋
・読書の秋
と旬なものがたくさんありますね!
皆さんはこの3つの中でどれがお好きですか?
今回はその中でも読書の秋ということで、
最近心に残った本を紹介します!
実は今年の夏に「1ヶ月に10冊読破!!」
という課題に取り組んでおりました。
私自身読書は苦手ということもあり
読書好きな店長も
「10冊は無理でしょ!」
と思っていたようですが、無事読破したことを伝えるとびっくりしていました(笑)
今後は毎月10冊読むことはとてもしんどいため、
まずは「1ヶ月に目標5冊!」とレベルは落ちてしまいますが
読書を生活の一部に取り入れるようにしていこうと考えています。
最近心に残った本は、
【チーズはどこに消えた?】という本です。
「あれ?その本の名前は聞いたことあるぞ?」
と思われた方は思い出しながら読んでいただけると嬉しいです。(笑)
内容は、2人の小人チームと2匹のネズミチームが迷路の中でチーズを探し求める物語です。
ネズミは貪欲に迷路の中でチーズを探しまわることに対して、小人はチーズが大量にある場所を見つけた途端安心しきってチーズ探しを放棄してくつろいでいたのです。
最終的に小人は考えを改めてチーズを探しに行くのですが、
その考えに至るまでの行動や意識の変化が普段の日常生活の考え方にも活きることがたくさんありました。
貪欲に迷路の中で地図を探すネズミチームに対して、チーズを見つけた途端探すことを放棄してのんびりくつろぐ小人チーム…
私自身もこの本を読んで「モノの考え方」を見直すきっかけになりました。
私もどちらかといえば小人チームのように安心しきって怠けるタイプなので
ネズミチームの「チーズを探しに行く」という貪欲な姿勢を私生活でも取り入れないといけないと思いました。
今後ももっとたくさんの本読んで感性を磨いていきます!
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